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Q&A
「オカモトガーデン」ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。お客様から寄せられたご質問、サービスに関するご質問を掲載しております。
エクステリア・ガーデン工事について
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- 外構の予算はどれくらいですか?
- 建物本体の10~15%程度と言われていますが、ご要望やデザイン、敷地の高低差などの状況や隣地境界工事の有無などによって違ってくるので一概にはお伝えできません。まずはご要望をお聞かせいただき、現場状況を確認したうえでプランとお見積もりをご提示させていただきますので、そちらを元に必要、不要、変更などを決めていかれることをお勧めいたします。
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- ぼんやりしたイメージしかないですが、プランなど提案してもらえますか?
- そういう方もよくいらっしゃいますのでご安心ください。お客様のイメージを元に弊社プランナーがデザインし、ご提案させていただきます。ご提案の際には、モニターで3D画像をご覧いただきながらご説明いたしますのでイメージしやすいとご好評いただいています。
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- どの地域まで工事をお願いできるのですか?
- 大阪府 泉大津市 和泉市 茨木市 大阪狭山市 大阪市 柏原市 門真市 河内長野市 堺市 四條畷市 吹田市 大東市 高石市 富田林 市 寝屋川市 羽曳野市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 南河内郡 守口市 八尾市 奈良県 生駒郡 生駒市 香芝市 橿原市 葛城市 北葛城市 磯城郡 奈良市 大和郡山市 大和高田市
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- 相談する際に必要なものはありますか?
- お持ちの敷地の状態を確認できる図面一式(敷地図、平面図、立面図、パース図等)、イメージ写真等をご用意 いただけますと、より具体的なお話ができ、プラン作成がスムーズに進行できます。お持ちでなくても現地調査をして採寸しますので安心してご相談ください
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- ローンは使えますか?
- オリコガーデンリフォームローンをご用意致しております。お気軽にご相談ください。
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- 他社で相見積もりをとってもいいのですか?
- 大丈夫です。他社と比較しご検討ください。ただし他社様の図面での見積もりはお断りしています。図面化することは大変な作業です。弊社は他社様の仕事を尊重し、すべて自社設計の方針ですので、ご了承ください。ぜひ弊社施工実績もご覧ください。
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- 見積りが他社と全く違ったのですがなぜですか?
- 同じようなプランでも見積りが違うのは、材料の品質・施工方法によって金額に差が出ることもあるからです。見積り総額だけでの業者の選定は危険だと思います。弊社では機能面・デザイン面などお客様のご要望を最優先し、コスト面も考慮し、材料の品質・施工方法を決定し、ご提案いたします。ぜひ弊社施工実績をご覧ください。
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- 支払いはどのようなかたちですか?
- 基本的に工事着手時に半額、工事完了時に半額をお振込みいただくか現金でお支払いただいております。 ローンもご用意致しておりますので、お気軽にご相談ください。
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- アフターサービスはどのようになっていますか?
- お引渡し後、お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。カーポート、ウッドデッキ等の商品はメーカー保証は1年となりますが、保証期限が過ぎてもお客様の故意・過失でなければ弊社で対応させていただきますのでご安心ください。 植栽のメンテナンスはお引渡しの際にメンテナンススケジュールをご提案させていただきます。
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- 工事中近隣に迷惑はかかりませんか?
- 工事期間中、騒音や工事車両の駐車といった問題が発生致します。 弊社ではお客様とご近隣の方が良好な関係で工事が行えるよう、工事着手前に近隣のご挨拶を行います。
エクステリアのお手入れについて
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- ステンレス製品はどのようにお手入れすれば良いですか?
- ステンレスは、耐食性に優れた金属ですが、絶対に錆びない金属ではなく使用条件や使用環境によっては汚れることも錆びることもあります。ステンレスが錆びにくいのは、含有されているクロムが空気中の酸素と結合して表面に酸化皮膜が形成され、この皮膜が錆を防ぐ働きをするからです。錆の原因は砂ぼこりや鉄粉などによるもの、自動車の排気ガス、海岸地帯の潮風に含まれる塩分などがあります。普段からその原因を取り除くようにすれば美しく維持することができます。
・お手入れは年に3回~4回程度の定期的に水洗い あるいは中性洗剤で洗浄後に水洗いし、やわらかい布で乾拭きします。
・錆や汚れがひどい場合は、市販のステンレス錆落とし用のクリーナーやステンレス用洗浄剤を用いて掃除します。
・ヘアラインといわれる細かいラインが入ったものもあり、その場合はラインの目に沿って拭いて下さい。
・鏡面加工してあるステンレス製品は、出来るだけやわらかい布を使い、水拭きのあと乾拭きします。
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- 人工木材製品はどのようなお手入れをすればよいですか?
- ・普段のお手入れは表面についたほこり・ゴミなどほうき等ではき、汚れた部分は雑巾・モップなどで水拭きしてください。
・汚れには中性洗剤を薄めたものをつかってスポンジ等で落としてください。
・ウッドデッキのお手入れの際デッキブラシ等を使う場合はデッキ材の長手方向(筋がある方向)にそって軽めに擦ってください。強いと人工木材は傷ついてします。
・雨染みの場合は表面のほこり、ごみを落としてから散水をして濡らしてから自然乾燥させると目立たなくなります。(シミの程度によります。)
・頑固なシミの場合、黒ずみなどはキッチンハイター等の台所用漂白剤を使います。汚れを落としたい部分に漂白剤を塗布し、5分程放置し、その後水をまきながら
長手方向(木目)に沿ってスポンジやデッキブラシで軽くこすりながら、しっかりと水で漂白材を洗い流します。最後に軽く乾拭きをします。
漂白剤は使用できないものもあるので使用上の注意をよく読んでから使用してください。
・傷がついてしまった場合はサンドペーパーなどでキズが付いてる部分を長手方向(木目)に沿ってぼかすような感じで軽くこすって行くとキズが目立たなくなります。
サンドペーパーを使用する際は当て木やペーパーホルダーなどを使って力が均等にかかるようにしましょう。
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- アルミ製品はどのようなお手入れをすればよいですか?
- アルミはスチールなどと比べて、サビにも強く、維持費のかからない素材ですが、表面に付着した汚れを長期間放置しておくと腐食の原因になることがあります。
アルミの美しい光沢をいつまでも保つためのお手入れとして、まず最初に小石、砂などが付着したまま表面をこすると傷がつくので取り除きます。布やスポンジなどを使い、うすめた中性洗剤で洗ってください。年に3~4回行うと効果的です。お庭、外構のことでお困りでしたらお気軽にご相談ください。
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- 木製製品はどのようなお手入れをすればよいですか?
- 木材にはソフトウッドとハードウッドがあります。ソフトウッドは針葉樹からつくられた木材の総称です。ソフトウッドはしっかりとメンテナンスをしないと長く使用するのは難しいです。ハードウッドは、熱帯広葉樹からつくられた木材の総称で「高耐久性木材」ともいわれています。硬く重い木材なので腐食が起こりにくい木材です。代表的な樹種はウリン、イペ、イタウバなど。熱帯広葉樹は雨の多い地域に分布する樹木なので、木本来が湿度に強いものだといえます。無塗装でも腐りにくいといわれています。天然木は経年変化します。主に太陽光の影響でデッキの表面がグレーがかった色になってきます。天然木の大きな特徴の一つでその色の変化を好む方も多くいらっしゃいます。ハードウッドは色が変わっても木材自体の強度にほとんど変化はありません。
・乾燥と腐食の原因となる砂ぼこりをこまめにほうきや雑巾で取り除いたり、板と板の間の砂ぼこりも、竹串や針金などの細長いもので取ってください。
・季節の変化ごとにデッキブラシで軽くこすり、水で洗い流してください。
・ささくれやトゲはケガへとつながりますので、電動サンダーやサンドペーパーで削ってください。
・ソフトウッドは腐るのを抑えるために、1~2年に一回、木材保護塗装をすると長持ちします。暖かく、雨が少ない季節に行うことをお勧めします。
塗料には、ニスやペンキは塗膜を作り木が呼吸出来なくなり劣化しやすくなるので、撥水効果と通気性のあるオイルステインがお勧めです。
・ハードウッドも色の変化が気になるようであれば、オイルステインで塗装するのが良いと思います。
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- ブロックやレンガが白くなってしまいましたが、どうすればよいですか?
- ブロックやレンガなどが白くなってしまう現象は、白華(エフロレッセンス)現象といいます。コンクリート内の石灰成分が、水と一緒に表面に染み出し、水分だけ蒸発して結晶化する現象のことです。白華現象は施工直後が一番起こりやすいと言われています。特に、日当たりの良い南側に現れる傾向があります。白華が生じたとしても、コンクリート構造物の強度には問題はなく、生成物も無害ですが、外見上の問題となることがあります。白華が軽い場合には、水で濡らし、スチールウールやサンドペーパーでこすれば落ちます。ひどい場合には、まず水で濡らした後にワイヤブラシなどで削るか、酸性洗剤(サンポールなど)を2~3倍にうすめたものをかけてブラシでこすり取ったあと、水洗いをしてみてください。 酸を使用する際は取り扱いには十分に注意してください。作業中は洗剤に直接触れないよう、ゴム手袋をするなどしてください。また周りの外構に影響してくる可能性もありますので、その注意も必要です。特に鉄の素材は気を付けてください。酸は鉄に触れると、錆びや腐食の原因になります。ご自宅と周り近所も確認してから行ってください。
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- ポリカーボネートはどのようにお手入れをすればよいですか?
- ポリカーボネート板・アクリル樹脂板・波板も表面に付着した汚れを長期間そのままにしておくと、変色などの腐食の原因になることがあります。定期的なお手入れにより、樹脂商品をいつまでも美しく保つことができます。まず最初に小石、砂などが付着したまま表面をこすると傷がつくので取り除きます。布やスポンジなどを使い、うすめた中性洗剤で洗ってください。年に数回行うと効果的です。シンナー・ベンジン・ガラスクリーナーなどの溶剤、研磨剤、熱湯、乾いた布を使用しますと傷・破損・変形のおそれがありますので、使用しないでください。古くなったパネルは、早めに交換してください。強風・衝撃で破損しやすくなります。お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
植栽について
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- 芝生の管理は大変でしょうか?
- どんな芝生でも、維持管理に必要なことはほぼ共通しています。水やり、肥料やり、芝刈り、目土による補修、草引き、エアレーションです。特に水やりと芝刈りは最も重要です。排水が悪く、いつまでも湿った状態が続くと芝草の根が呼吸をすることができなくなり、病気にかかり、枯れてしまうこともあります。また、乾燥に弱い種類の芝草は絶対に過乾燥な状態にしてはいけません。芝張り後の養生期間中は、芝草の種類によらず乾燥状態に陥りやすいので、十分に根付くまでの約1ヶ月間は毎日、芝草の根がジャブジャブな状態に浸るまで十分な量の水を与えてください。芝刈りは秋から早春まで生育の遅かった芝草も、春から夏の終わりにかけて旺盛に生長します。きれいな芝面を維持するためには、時には週に2〜3回の芝刈り作業が必要になります。これを放置した場合、「軸刈り」になってしまい、翠の芝生を復活することが大変難しくなるほか、成長点の位置が高くなるため、低い刈り高で刈ってしまうと芝生が枯れてしまうこともあります。芝生の管理にどれだけ労力と時間を費やせるかをよくお考えください。
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- 移植に適した時期を教えてください。
- 移植の適した時期は樹種によって異なりますが、根や葉の成長が止まる休眠期に行うのが良いでしょう。
常緑樹→最適期:4月初旬から4月下旬(萌芽前)準適期:6月中旬から7月下旬
落葉樹→最適期:3月下旬から4月上旬(萌芽前) 準適期:10月中旬から12月中旬
針葉樹→最適期:3月中旬から4月上旬(萌芽期) 準適期:9月下旬から10月下旬
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- 樹木の消毒はいつ行えばよいですか?
- 植木の種類や育成状況により異なりますが、少なくても年2回は行いましょう。時期は5月頃と、9~10月頃行うと良いでしょう。雨が降りそうな日は避けてください。せっかくの薬が流れてしまいます。
お気軽にご相談下さい。
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- 樹木の肥料はいつあたえればよいですか?
- 12月から2月の寒い時期に寒肥を与えます。この時期は植物の生長はほとんどありませんが、肥料は土の中で植物が吸収されやすい形にかわります。春の生長期に効き目を表す肥料です。また9月頃には秋肥を与えます。花芽の充実や耐寒性を向上させるた為に施す肥料です。リン酸やカリ分の多い緩効性肥料が効果的です。